働く先輩インタビュー!
INTERVIEW
神保 雄3年目・プログラマー
MUTANで働こうと思ったきっかけは?
もともと、「有名タイトルに携わりたい」という気持ちと、「小規模タイトルを自由に作ってみたい」という気持ちがありました。
「アトリエシリーズ」や「BLUE REFLECTION」等の有名タイトルを開発しつつ、「SkyRide」という自社のオリジナルゲームも開発していたMUTANは、欲張りな自分にとって非常に魅力的でした(笑)
実際に働いてみて感じたことは?
非常に成長しやすい環境だと感じています。
自由にやれることが多いので、まずは自分でいろいろ試してみて、そのうえでうまくいかないことがあれば、周りの誰かがフォローしてくださいます。
自分の考えを踏まえたうえでどう変化していけばいいのかが分かると、明確に成長を実感できました。
初めてのことが多い時期はフォローされてばかりでしたが、最近は自分で先行して作業を行うことも多くなりました。積極的に情報共有を行うことで、少しでもお役に立てればいいなと思っています。
初めて携わった仕事・作品は?
初めて携わったのは、「FINAL FANTASY XV EPISODE ARDYN」の開発業務でした。
AAAタイトルということもあり、ボリュームがかなり多く、人員も多かったため、プロの技術や姿勢を学べ、とても勉強になりました。
印象に残った仕事・作品は?
「グーニャファイター」です。
Nintendo Switch版の開発、パッチ対応、移植業務…と断続的ではありますが、携わっている期間が長く、思い入れがあります。
自社のオリジナルタイトルということもあり、色々な意味で自由度の高いタイトルです(笑)
現在担当している業務は?
現在は移植業務をしています。
少人数プロジェクトではありますが、その分仕事の範囲も幅広く、タイトルに合わせたハード側のシステム処理の組み込みから、インゲームの処理まで、ほぼ全てに関わることができています。
先輩エンジニアともお互いにレビューし合い、コードの質は特に意識しながら業務に当たっています。
まだまだ学ぶことの多い日々ですが、常に新しい技術を取り入れていこうとする愉しさは、ゲーム開発の魅力だと思います。
ゲーム制作に携わる中で、こだわっていることはありますか?
とにかくキレイなコードを書くことです。
もちろん、「動くことが正義」という意見もあると思うのですが、チームで制作することが多いゲーム開発において、他の人から見てもわかりやすいコードや、潤滑油的に働くコードは、バグの発生を防ぐことや、開発スピードを上げることに繋がると考えています。
ただ、納期もあるので、“丁寧さ”と“スピード”のバランスは常に意識しています。
神田 大成3年目・プログラマー
MUTANで働こうと思ったきっかけは?
専門学校で参加した会社説明会です。
コンシューマーゲームの制作に携わりたいという自分の希望にマッチしていたのと、お昼の12時に出社できて、満員電車を避けられるというところに惹かれました(笑)
実際に働いてみて感じたことは?
改めて、ゲームという形でエンタメを作っているんだな、と感じています。
職種は違えど最終的に「ユーザーが面白いと思うモノ」を形にすることを目標にいろんな人たちが頑張っていて、その中の一人に自分もプログラマとして加わっているのだと思うと、感慨深いものがあります。
初めて携わった仕事・作品は?
「ひっくりガエル」というNintendo Switch向けのタイトルで、MUTANのオリジナル作品です。
プトロタイプ作成から発売まで携わりました。
入社1年目で未熟な状態からのスタートでしたが、なんとかリリースまで走り抜けました(笑)
また、1年目ながら立ち上げからスタートアップまで携わり、さらには「ひっくりがえる」のリアルイベントへの参加など、新卒1年目としてなかなかできない経験をさせてもらったタイトルでもあります。
印象に残った仕事・作品は?
「グーニャファイター」という、Nintendo Switch向けのタイトルです。
こちらの作品もプロトタイプ作成から発売まで携わりました。
「ひっくりガエル」の経験を活かし、より面白くなるようにプランナーの方々と密に試行錯誤を繰り返しながら形にしていきました。プロモーション効果もあって多くのユーザーの方々に楽しんでいただける作品にすることができ、嬉しく思っています。
現在担当している業務は?
スマホゲームの案件で、他会社さんに出向しながら、機能実装やUnityのエディター拡張などを行っています。
スマホゲームで、さらには他会社ということもあり、今までと違う環境を経験できるいい機会になっています。
これまでは少人数、一人で根幹を作っていて、プログラム的に未熟なところがありました。今の会社はレベルが高い作りで、いい経験になっています。
ゲーム制作に携わる中で、こだわっていることはありますか?
ゲーム制作に限った話ではないのですが、リラックスする時間をとることです。
メリハリをつけ、やるときはやる、休む時は休む、ってとても大事だと考えています。常にばりばりでやっているといつか擦り切れちゃいますからね(笑)
個人的な意見ですが、「あいつ上手に生きてるな~」っていう奴はだいたい休み方がうまいやつだと思っています。なので、自分も“うまく休む”ことを大切にしています。
MUTANは休みがしっかりあるので、リラックスする時間も十分に取れています。