働く先輩インタビュー!
INTERVIEW
服部 昂大10年目・プランナー
MUTANで働こうと思ったきっかけは?
きっかけは専門学校の紹介を通じて知ったMUTANのインターンでした。
内容は「1か月で他の学校の人たちと協力してゲームを作る」というものだったのですが、1か月のインターン期間が終わる際に社長に「期間を延長して内定まで考えてもらえないか」と直談判をしました(笑)
その結果、延長したインターンを経て内定を頂いたという流れですね。
実際に働いてみて感じたことは?
ひとことで表すなら「自由」ですかね。
個人的に「ゲーム業界=ブラック」というイメージを持っていたのですが、実際に働いてみると変な制限や窮屈さがなく、自由にゲームを作れる環境だなと思いました。
初めて携わった仕事・作品は?
3DSのSIMPLEシリーズの「THE バトルロボ~大共闘スクランブル~」です。
このバトルロボでは、ゲームプランの大枠はすでに決まってはいたんですが、デザインの調整などをデザイナー・プログラマーと協力して進めていきました。
印象に残った仕事・作品は?
「ロロナのアトリエ(3DS)」ですね。
リメイク作品ではあったんですけど、企画もやらせてもらったりシナリオの追加なども担当させていただきました。
ロロナはバトルロボに比べ規模がとても大きく、幅広い業務に携わることができたので、ゲーム作成プロセスの全体像を把握する良い機会でした。
なので、特にロロナは印象深い作品ですね。
現在担当している業務は?
現在は、セクションのリード(まとめ役)を担当していて、自分で実装することもあれば、他の人にアドバイスしたりもします。
あとは、クライアントの方との打ち合わせも行います。
ゲーム制作に携わる中で、こだわっていることはありますか?
とにかく「自分が一番良いと思えるところまで作りこむ」ことですかね。
最低限自分で満足いくものを作ることが大切だと思っているので、実際に動かしてみてストレスを感じる箇所があるときなんかは「なにが原因でストレスを感じるんだろう」みたいなことを徹底的に考え抜きます。